こんにちは、店長のKENJIです。新年あけましておめでとうございます。本年初めてのブログとなりました。
昨年まだご紹介できていなかった施工事例がありますので休みの間にアップしていこうと思います。
今年初登校となる施工事例は昨年12月に施工しました、横浜市鶴見区東寺尾の戸建て住宅からの事例です。浴室ドアの目の前に洗濯機が置かれており、限られたスペースでドアの開口幅を少し狭めてしまっておりました。
限られた脱衣所のスペース。洗濯機の置き場も限られている。
こちら現地調査時の状態です。限られたスペースの中で、生活同線を確保するために洗濯機の位置がここになったのだと思います。ただ浴室への唯一の入口であるドアの開口部まで洗濯機がせり出してきてしまっているため、少し開け閉めしずらい状況になってしまっていました。
しかも開ける取っ手が洗濯機がある側になっており、丁番がついているドアの吊元は左側になっています。これがもし逆であればまだ開け閉めが少し楽になるのですが・・・
扉の開き勝手も扉の交換をすることによって実現できる。
こちらは浴室側からみたドアの開き勝手です。脱衣所側とは逆になりますので当然右側となります。
通常壁が入隅になっている方、浴室の角になっている方に扉は開くようについていますので、今回のもともとの状態はいたって正常なのです。ただ洗濯機を置いたことによって使い勝手は逆になった方がいいということになっていまいました。
ということで今とは逆側に開いて人が出入りできる開口ができるように、扉を改修工事していくこととなりました。またドアではなく、省スペースで開け閉めができる「浴室折戸」を選択いただきました。
金額は8万円税込みです。
生活導線を見直すためのリフォーム。
というわけで今回はドアの不調、故障、見た目の劣化が理由というよりは、生活導線を変えたいからという理由でのリフォームです。リフォームしたい理由は様々ですが、こういった理由もあるんですね。
こちらが改修後の写真です。洗濯機はそのままの位置ですが、扉がドアから折戸に変わり開く方向が脱衣所側から見て右だったのが、折戸になって吊元も逆にして左側から人が出入りするようになりました。
これがお客様が願っていた状態です。洗濯機の場所を変えるわけにはいかない場合は、このように扉の開き勝手を変えるという選択肢もあるんですね。
浴室側もこのように綺麗になりました。扉自体も新しくなったので、一石二鳥ですね。
ということでお客様の生活導線に合わせてのリフォームもご相談に乗らせてください。
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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