こんにちは、店長のKENJIです。風呂ドア専科の対応エリアはそこそこ広く、本拠地の千葉県木更津からかなり遠くまでお伺いをしております。施工エリア
対応エリア外でも対応していこう！とポジティブに。
ですがどういうわけなのか、最近施工エリア外からのお問い合わせも前に比べてだいぶ多くなりました。本来は対応エリア外と謳っているわけですので、やむなくお断りをしていたのですが・・・業者さん探しに苦労されている方がようやく風呂ドア専科にたどりついたと考えると心苦しく、対応エリア外も多少の追加料金をいただいたうえで工事にお伺いをするようになりました。
調布市も本来対応エリア外！ですが前向きに検討。
ということで今回ご紹介するお客様は調布市の方ですが、こちらも実は施工対象外。ですが追加料金５０００円いただき対応させていただくことでお話しました。他に業者が見つからずお困りの様子で、追加料金を払ってもやってほしいと言われていました。
こちら現地調査時の写真です。ん－ーかなり汚れとカビが蓄積していますね。状態としては結構悪いですね。ゴムにもびっしりと黒い汚れとカビの蓄積がみられるのがお判りでしょうか。またこの写真にはもう一つ、交換するに値する理由が隠れているのですが・・・
見た目の悪さだけじゃなく、折戸が外れてしまってる！
こちらの写真にもっとはっきりと違う理由が写っております。そう、扉と枠の間に隙間がみえますよね。実は折戸の扉本体が枠から外れてぶらぶらになっていました。枠のレールに噛んでいなくてはいけない戸車部品が破損してしまっているのです。
きれいに隙間が見えていますね。それもかなりの幅です💦ここまでくると中でシャワーを浴びようものなら水は出放題！ですよね・・・かなり緊急性が高そうです。ということですぐにご発注→工事段取りとなりました。
工事後の写真です。脱所側のアフター写真。白いアルミフレームはいつ見てもすがすがしい。黒黒していた面材のカビはあら！不思議！どこへやら(笑)それもそのはず、扉が新しくブランニューなのですからｗそれから毎度のことですが、スーさんのサービス工事、窓枠や床部の汚い部分に同じ色のアルミ平板を貼ってさらに見た目を仕上げてくれています！
折れている途中の画像です。これも動きのあるいい絵が取れましたｗ動画出ないので伝わりませんが、開け閉めする時の動きはほぼ摩擦ゼロ(笑)ストレスフリーな折戸扉です。
そして浴室側からの写真。実はいままでパネル材はゴムで抑えているグレーチングタイプがほとんどでしたが、今のドアリモ浴室ドアではそのグレーチングゴムタイプと抑えゴムを使わない接着剤タイプが選べるんです！ゴムはカビの温床になり、長年の使用でカチカチに硬くなってしまうので風呂ドア専科では接着式タイプを標準で使用しています。
ということで綺麗に納まりました。採光にほっとする瞬間です。
今回もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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