こんにちわ、店長のKenjiです。
最近現調担当の営業マン、岩崎氏からの報告の中でよく耳にするのですが浴室ドアを交換する際に下枠の段差を気にされるお客様が結構いらっしゃいます。
年をとった時につまづき転倒しやすくなるのではと心配される方が多いのは前からわかっていました。
現在バリアフリーで内外フラットになっているユニットバスもよくあります。
一緒にお住いの高齢者が怪我してしまうリスクを減らしたいというのはとても理解できます。
ただその一方で内外フラットだと水が外に出やすい、というのは事実としてあります。
そのため下枠に段差が最初からついていることが、風呂ドア専科で調査に行くに行くお宅の
7~8割だと思います。
こちらの浴室の下枠も内外ほぼ同じレベルにはなっているものの、やはり水がいかないように
”小壁”となる立ち上がりがあります。
そしてこちらはユニットバスではなく、在来工法にて作られた浴室の入り口です。
立ち上がりはかなりあります。10~15cmくらいになっている場合もあります。
インターネットなどで調べると段差は2cm以下がよいとしているのを何件か見かけました。
10cmを超えた段差は足元が弱くなっているお年寄りにはかなり過酷なものと言えそうです。
在来工法は昔からある作り方で、その当時はバリアフリーという概念すらなかったのかもしれません。
いずれにせよこの段差である”立ち上がり”は浴室扉の工事で付いて回る課題です。
風呂ドア専科で行っている工事は全てカバー工法というやり方になります。
その名の通り、既存の枠の上から新しい枠をカバーするように取り付ける工法です。
最近のリフォーム工事では主流となってきているこのカバー工法。
低予算で短期工事が可能なリフォーム用に考えられたものです。
窓やドア、壁や屋根なんかもやはりこのカバー工法にてリフォームするケースが増えてきています。
本格的に浴室入り口の段差をなくしてバリアフリー化しようとすると、カバー工法ではなく
浴室全体を交換する必要が出てきます。そうすると予算は数十万円、工期は1~2週間となってきます。
カバー工法で例えば折戸を交換しますと、¥75000円税込で納まります。
工事時間はたったの2時間。下の写真はまさに新しい枠を”カバー”しているところです。
そして本題の下枠の段差ですが、カバーするので少し増えます。
現場の状況にもよりますが、おおよそ1~3cmくらい立ち上がりが増えます。
今より立ち上がりが大きくなるのはちょっと・・・という方はこのカバー工法はお勧めしません。
ただ低予算ですぐ取り替えたい!段差は少し大きくなってもいい!
という方はぜひこの風呂ドア専科が行っているカバー工法をご検討ください。
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