こんにちは、店長のKENJIです。
こちらは今週水曜日に工事を行ってきた我孫子市天王台のお宅についていた風呂扉の交換工事の事例です。
交換するきっかけとしては表面のパネルが割れてしまったこと。パネルのみの交換も検討されたそうですが、別業者に交換はできないと言われたので、扉ごとの交換となったそうです。
分かりやすくガムテープで補強をされていました。ただヒビが思いのほか広範囲に広がってしまっていて結構危険な状態でした。
パネルが交換できない風呂扉もあります。
これは本当にいつもお客様から聞かれますが、アクリル板が割れてしまった場合、交換ができないのか?という質問です。風呂ドア専科の答えとしては、「できる場合もありますが、できないケースも多いです」となります。
ではできるケースとはどんな場合でしょうか。アクリル板とアルミフレームの境目にゴムが見えていてそれで板が動かないよう固定されている場合は、交換できる可能性があります。
こちらのお客様の扉は残念ながらゴムが見えません。この場合はどのようにして板とアルミフレームが固定されているのでしょうか。答えは強力な接着剤がアルミフレームの中でアクリル板を固定しているのです。
接着剤でついているため、綺麗に、簡単に取り外すことはできないので、当然交換ができません。
接着剤はかなり強力です。ということは扉のメーカーは、このパネルを交換することは想定していないということになります。かといって交換用の扉を長期にわたって部品供給、部材供給はしていないので浴室の扉は結構製品保証が厳しい商品と言えそうです。
黒い斑点状の見た目の悪い汚れ。
そしてこちらも取り替えするのに値するもう一つの点です。アルミの枠なのに黒い斑点状の汚れなのか、カビなのかわからない物が広範囲についています。掃除すればある程度はとれそうですが、下枠の入り組んだ部分までは掃除の手が届きそうにありませんね。
ということでこの日もお風呂工事のマイスター、弊社のスーさんがカバー工法による扉交換をしてきました。
はい、こちらが洗面所側からみた出来上がり後の写真です。
穴が開いてガムテープでふさいであったパネルは新品になりました。
そしてこちらは浴室側の写真です。こちらも気持ちのいいホワイト色が蘇りました。もともとの枠が見えていますが、こちらはカバー工法でやった場合は正常なおさまりとなります。
ということでパネルに穴が開いてしまって、そこだけ交換しようと思ったけど業者に断られてしまった経験をお持ちの方、是非風呂ドア専科にお問合せください。万能選手のカバー工法ならどんなメーカーでも、様々な扉タイプでも対応可能です。
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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