こんにちは、店長のKENJIです。本日ご紹介するのは豊島区西巣鴨で行いました浴室扉のリフォーム事例です。ご依頼いただきましたお客様は、長年使っているうちに毎日のお掃除ではどうしても取れなくなってしまった黒ずみや石鹸カスがどうしても気になるということで、この機会に新しい扉に交換したいということでした。
汚れが蓄積したお風呂の扉。家庭用洗剤の限界。
こちらが施工前の全体写真。現地調査に伺った時に撮ったものです。全体的にアクリル板と周りのアルミフレームの境目が黒ずんでいるのが分かりますね。これはアクリル板を固定しているパッキンゴムに、カビが深部まで生えてしまったためです。深くまで根を張ってしまったカビはもう家庭用の洗剤や漂白剤では綺麗になるのは難しいでしょう。
こちらは浴室側から撮った写真。やはりパッキンのカビ汚れが見えます。それと右と左の扉を中央でジョイントしている部分の隙間にも黒い汚れが見えますね。あと画像では伝わりにくいのですが、アクリル板の白い汚れも注目点です。カルシウム汚れと呼ばれる水道水に含まれる成分が固形化していったものと、石鹸カスが付着してできた汚れです。アクリル板の表面はざらざらして凹凸があるのでよく汚れなどがついて、掃除もしにくい特徴がありますね。
ドアリモ浴室ドアによる簡単リフォーム。
ということでドアリモ浴室ドアを使ってのカバー工法によるリフォーム工事をご依頼いただきました。
毎回お伝えしているようですが、大事なことなのでまた言います。ドアリモ浴室ドアはたった2時間で終わる超簡単リフォームです。それでいて新品のドアをしっかりとした工事で使えるようになるんです。
完成写真のその1です。浴室側から撮っていますが、黒い汚れは全くなくなりました!真新しい折戸をつけたので当然ですねw言い忘れましたが、折戸の直前にあるのは排水溝のふたです。カバー工法で上から新しい枠をつけるやり方でも、この蓋をきちんと脱着できるようにやるオリジナルなやり方もしております。蓋が取れないと排水溝の掃除ができなくなってしまいますからね。
脱衣所側のフレーム部分です。もともとついていたのかと思わせるくらい、同一感が出ています。
白く汚れて見た目がわるかった樹脂版もこのとおり。新品でお風呂に入るのが楽しみになりますね。
ということでまだ使えるけど汚れで見た目が悪くなってしまったお風呂の扉を交換したい、という方は専門業者である風呂ドア専科に是非ご連絡をください。
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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