こんにちは、店長のkenjiです。
コロナウィルスによる各方面への影響が日に日に深刻になってきていますね。
イベント関係、旅行関係、エンターテイメント関係などの産業はこの影響を
まともに受けているようで、本当に日本経済が懸念されます。
オリンピックや各プロスポーツ開幕を控えたこの時期、計り知れない損失が
発生してしまうと思いますが、1日も早くこの混乱が終息してもらいたいと切に願います。
さて、過去数週にわたりお伝えしているとおり我らがYKKAP社から新しく
リフォーム用の浴室入口商品の発売がすぐそこまできています。
その名も「ドアリモ浴室ドア」!
ドアリモ玄関ドア、ドアリモ玄関引戸、YKKAP社もここ数年リフォーム商品の拡充に
かなり力を入れてきています。
その流れでこの4月の商品入れ替え時期に一気に2商品がドアリモに追加され、
その一方が「ドアリモアパートドア」で、もう一方がご紹介している「ドアリモ浴室ドア」です。
さてその新しいドアリモ浴室ドアの中でも特に目玉なのがバリアフリーの
システムバスに対応した専用カバー工法商品です。
今まで私達が行ってきたカバー工法というリフォーム工事だと
既設の枠の内側にもう一回り小さい新しい枠をつけるため、
下枠が今までよりも立ち上がってしまうというデメリットがありました。
通常の折戸やドアは工事まででも立ち上がりがあります。これは水が浴室内から
外へ出ないために必要な構造になります。その立ち上がりはお宅により違いますが
システムバスの場合、10〜20、場合によってはもっとある場合もあります。
ほんの1例ですが、このお宅の場合は洗面所側と風呂側の段差はおおよそ25mmです。
この位であればそこまで違和感は無いと思います。
これを今まで私共がやっていたカバー工法で工事するとさらに10〜15mmほど
立ち上がりが大きくなります。
ここから本題ですが、内外の立ち上がりが元々ないバリアフリーになっている
システムバスが存在します。
ハウスメーカーで家を建てられた方は多いのですが、この場合は従来のカバー工法で
工事をすると新しくつける下枠の厚み分、丸々立ち上がりができてしまっていました。
そのため、現地調査時にその説明をすると多くのお客様が難色をしめして
工事をすることに二の足を踏んでしまわれていました。
その状況を踏まえて!今回YKKAP社が見事なソリューションをしてくれました。
そうこのバリアフリー対応の3方枠アタッチメントカバー工法で工事すれば
立ち上がりはゼロのまま。3方とは上枠と右左のたて枠のことで下枠はないということ。
これの販売は浴室カバー工法界の革命!と言ってもいいかもしれません。
今まで二の足を踏んでしまっていた方、今後はこちらをお勧めしていきますので
是非ご検討ください!
kenji
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