こんにちは、店長のKENJIです。
本日の工事は千葉県千葉市のあすみが丘で行ってきました。
”チバリーヒルズ”としてバブル期に高級住宅街として名をはせた住宅地としても
有名な場所ですが、過渡期を迎えてリフォームの時期を迎えている
お宅も多いエリアです。
本件で伺ったお客様はもともと茶色いドアタイプの風呂扉を使っていました。
脱衣所側から撮った風景。そんなに古くはなっていないですね。
風呂場側からの風景。
こちらもまだそんなに極端には汚くなっているわけではありません。
今回交換した理由は実はドアにしたい！というのが一番にありました。
中折戸にはそれはそれでいい所があるわけですが、開き勝手の関係から
ドアにしたい！というご意向を持っていました。
今回もお風呂ドアの専門家、すーさんによる工事を行ってきました。
じつはいままで白い折戸だったのを今回は気分を変えることもかねて
色をブラウンにしたいというご希望もありました。
あたらしい枠と扉がついたところです。
がらっとイメージが変わりましたね。
もっとも日本のバスルームにはホワイト色の扉が圧倒的に多いのも手伝って
ブラウン色のドアというのは何とも重厚感と品があるように映ります。
下端はこんな感じの仕上がりに。バスタブとユニットバスの壁に挟まれて
両入隅になっていますね。新品な枠はすがすがしい！
洗面所側からの写真。もとのホワイトの枠の名残が見えています。
これが通常のおさまりで、今回はご希望がなかったので隠しませんでしたが
本の枠も追加料金かかりますがばっちり隠すやり方もあります。
下枠は少し立ち上がりができます。
今回はホワイトのアルミのアングル部材で床を見切って仕上げております。
いかがでしたでしょうか、今回もカバー工法にて風呂ドア専科！
してまいりましたが、やはり一つ一つ扉にも個性がありますね。
今回もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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