大田区東六郷で下枠レールが削れてしまった風呂折戸は取替時期

こんにちは、店長のKENJIです。

今回ご紹介する案件は大田区東六郷の一戸建て住宅のユニットバスルームから、下枠のレールが削れてしまっていた風呂の折戸を交換した事案です。レールの上を走る折戸の戸車となる部品が摩耗してしまい、削れて扉の下側が擦ってしまったために起きたものと思われます。

下枠レールは消耗品。削れてしまうと動きも悪くなる。

これは風呂の折戸でよくある話にはなりますが、扉をスライドする際に、動きを支点となって支える部分の滑車、つまり折戸の戸車部品が風呂の折戸では命ともいえる部分で、これが摩耗してしまったことにより開け閉めが悪くなったりしてしまうということ。

それが引き金となり、下レールも削れて表面がどんどん削れて行ってしまうのです。

水密性を高めるゴムパッキンや、モヘアも劣化して亀裂や変形が。

さらにアップして下枠付近を撮影した写真がこちらです。

削れてしまってアルミの地のシルバー色が出てしまっているのは先程言った通り確認ができますね。

それとは別に縦枠についているゴムのパッキンがところどころ亀裂が入っているのが見えます。

そしてその奥にあると当たり部分についているふさふさのモヘアも癖がついていてすでにその柔軟性はありませんでした。これらも折戸の交換時期のサインになります。これらが劣化してきますと水が脱衣所側に出て行ってしまいます。

こちらは上側です。こちらは劣化よりもカビや汚れの蓄積が気になりますね。

毎日お掃除していても手の届かない場所も出てきます。

ということ現地調査時にすぐにご発注いただき、ドアリモ浴室ドアの折戸内付けカバー枠を使っての工事となりました。

白くてピカピカな下枠に変身。

ドアリモ浴室ドアは簡単リフォームが売りの、カバー工法で行う商品になります。

https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/interior/doorremo-bathroomdoor

今回もわずか2時間余りの工事でこんなに綺麗になりました。

シルキーホワイトという色になります。真っ白な綺麗な色がリフォーム後の浴室に映えます。

問題だった削れてしまった下枠レールも上から新しい枠をかぶせたのでホワイトのつるつるのスムーズな動きが実現しました。

浴室側はこんな仕上がりです。カバー枠は古い枠がある程度隠れるので非常に仕上がりが素敵です。

ということで、削れてしまった下枠に扉が擦って動きが悪くなっている方、是非交換という扉ごと交換という方法もあるということを知っていただければと思います。風呂ドア専科は今日もどこかで風呂の折戸を交換しております。

本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。

KENJI

/

▽浴室扉の交換は風呂ドア専科まで

風呂ドア専科であればカバー工法で簡単お手軽の2時間工事で真新しいピカピカの扉に交換できます。しかもわかりやすいワンプライス方式で安心明朗会計です。折戸・ドア・引戸など各種扉に対応してます。

風呂ドア専科

▽玄関ドアの交換は玄関ドア専科まで

玄関ドア専科は掲載商品数が2000点越え!施工費込みの明朗会計で不安なしで工事をお申込みいただけます。

サッシ屋として50年の経験がある会社が直営でやっていますので中間マージン無しで、

弊社の熟練した職人が工事にお伺いいたします。

玄関ドア専科

▽マンションの玄関ドアの交換はマンションドア専科まで

YKKAP社のマンション用リフォーム玄関ドア、EXIMA80STを掲載中。

重厚感・高級感のあるマンションにふさわしいスチールドアをわずか半日の

超速工事で実現します。マンションの管理組合さんも必見です。

マンション玄関ドア専科

/

お問い合わせ入力フォーム

    お名前  ※必須
    電話番号  
    メール  ※必須
    お住まいの地域  
    ご住所  ※必須
    内容  
    現地調査ご希望日時1  
    ご希望日時2  
    お問い合わせ  
    貼付ファイルを送る  
     

    返信を残す

    あなたのメールアドレスは公開されません。必須項目は * 印がついています