こんにちは、店長のKENJIです。こちらは昨日工事しました新座市石神の一戸建て住宅の浴室リフォームの事例です。
工務店さんからのご依頼でしたが、WEB検索していて風呂ドア専科を知ってコンタクトしてきてくれました。
汚くなった風呂の折戸を変えたいというのが、最初のご依頼のきっかけでした。
折戸にはTOSTEMと書かれたラベル。
現地調査に伺うとまず気づいたの”TOSTEM”と書かれたラベルが浴室側の上の角に貼られていたことです。
こちらはサッシメーカーの名前なのですが、現在はLIXILと会社の名前が変わっています。
おそらく20~25年ほどたっていると思われるブロンズ色の枠には、アルミ製にも関わらず黒い斑点が広がってました。
黒ずみ・カビ・水垢の宝庫
お客様が交換したいと言われている意味は見ると一目両全でした。
こちらの写真をご覧ください。
白いカルシウム汚れと呼ばれる結晶化した垢が固まっている下枠部分です。
こちらは洗面所側で直接水がかからないはずですが、結構な量がついています。
少しわかりづらいですが枠にも黒いカビがついてしまっております。アルミ素材にカビがはえることもあるんですね。
これが一番わかりやすいですね。黒い斑点が帯状に広がっているのがわかります。
お掃除の具合にもよるのでしょうが、これはなかなかの状態です。
新しい折戸で風呂の入口を蘇らせる。
ということでここからは工事のお話ですが、新座市は通常風呂ドア専科の対応している地域ではありませんでしたが
お客様の交換したいという熱意にほだされまして若干追加料金をいただきましたが、工事が実現しました。
少し弊社からは遠い場所にある新座市ですが、工事時間は3時間ほどで完了いたしました。
はい、今回のポイントはこの写真になります。扉と枠が新しくなっているのはお分かりいただけると思いますが、
実は追加でアルミの部材を使って脱衣所側の古いアルミ枠を隠しております。
通常はここまで隠すことはしないのですが、こちらもお客様からのリクエストでやっております。
浴室側の上部も追加の部材を使って、既存枠を隠しています。こうすることによって、全体的に枠が新しい色になりますのでより完成度が上がるのです。
ピカピカになったアクリル板には汚れ一つありません。まさに風呂の入口が蘇った瞬間です!
ということで本日も遠くまで風呂の折戸を交換してまいりました。
お仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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