千葉市矢作町のタオル掛けがついていたお風呂のドアを今時に変身

こんにちは、店長のKENJIです。おとといは2件の浴室扉のリフォーム工事をしていますが、1件しかアップできていなかったので本日投稿いたします。

場所は千葉市中央区は矢作町になります。千葉大学の医学部が隣にあるこちらの住宅街において、浴室のドアをハーフデイリフォームしてきました。こちらは貸家になり、オーナー様からのご依頼で、建付けが悪く、開け閉めのしにくいドアを交換してほしいとのこと。そして交換する最大の理由はドアを閉めているのにお湯が外に出て行ってしまうこと!です。現在住まれている住人様と日程の調整をしての対応となりました。

一昔前の部品とデザインで構成されたドア

現地調査にお伺いして、まず目につくのは少し昔っぽいデザインだということでした。

こちらの写真の上側に移っている取っ手兼タオル掛けをごらんください。

プラスチックのボタンぽいものが取っ手の端に見えていますね。このデザインがレトロな感じを醸し出しています。シンプルでモダンな感じとは対極にある感じです。

浴室側からの取っ手部分です。こちらもタオル掛けとして重宝していたようであかすりなどが見当たります。

そしてよくみるとこの中桟部分には換気口がついていました。これはデザインとしては今は見れないタイプです。

そして部品についても少し製造時期を感じさせるものを発見。こちらの写真にある金属製の丁番がそれです。浴室周りにはなかなか金属を使うことがなくなりましたが、昔は丁番などの部品に鉄製やステンレス製のものが使われていたのです。

交換の理由となった水漏れと水滴。

そして次の写真に決定的な証拠(?)が写っていました。

まず左側の写真から、現調ノートの寸前に水たまりが!そうこの日もきちんと水が脱衣所側に漏れていたのです。そして右側の写真は上枠についた水滴。かなり水が残っているのが見て取れます。これが扉を伝って外に出てしまっていたのかもしれません。毎日使っている住人の方は相当この水漏れで不便をされていたことでしょう。一刻も早く交換してあげたい!ということで工事のお申し込みをすぐにいただきました。

カバー工法で半日工事の簡単リフォーム

ということでここからは一昨日の工事です。

今回の工事は特に山場となる困難なポイントもないかなり珍しい工事となりました。大体の現場はどこか加工したり工夫しないと綺麗におさまらないものなのです。

シルキーホワイトの綺麗なドア枠に取替完了。下枠はカバー工法だと致し方ない点ですが、多少の段差が出てしまうので、同色のアルミアングルでしっかり見切りを打って外見を仕上げます。

浴室側もこのとおり。採寸した人の精度もよかったのでしょう、すべてが理想的にぴったりでした。

ということで貸家を管理しているオーナー様からのご依頼も、風呂ドア専科はどしどし受付しております。入居者様との日程の打ち合わせ含め、ご指示いただければこちらで段取りさせていただきます。

以上スーさんによる工事でした。

本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。

KENJI

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