こんにちは、店長のKENJIです。電話にてお問合せいただきましたお客様が言っていましたが、PANASONICのユニットバスの扉のパネルが割れてしまったので、メーカーに電話していたらしいのですが、何回かけてもつながらないとのこと。どうも年中無休と書いてあったらしいのですが、いつかけてもだめで扉を修理したくても金額を知ることができず業を煮やして風呂ドア専科にお電話いただきました。
個のお客様は他にも硝子修理の業者にも問い合わせをしたそうですが、パネルの交換ができるタイプではなかったと断れたそうです。予算があることなのでなるべく費用が掛からないようにやりたいとおっしゃっていましたので今一度メーカーか、家を建てたところに聞いてみてからの方がいいと思いますとアドバイスさせていただきました。
ちょっと話がそれましたが、今回ご紹介するお客様も同じような経緯で最終的に工事お申込みいただいた方でした。現地調査時には扉のパーツがばらばらになっており、とてもドアとしての機能は果たせる状態ではありませんでした。
扉の上枠部分の部品がばらばらと取れてしまった
こちらがその際に撮った写真です。扉本体は見えませんが、折戸についていたであろう部品がばらばらと床に散らばっています。
左下に見えるのは上枠につく戸車でしょうか、また写真の真ん中には扉の取っ手部分についていたであろうアルミ製のピースが落ちています。これでは浴室内でシャワーなど浴びていたら水が脱衣所へ出て行って水浸しになってしまいますね。
またよく見ると床は内外バリアフリーになっており、床レベルがフラットになっているタイプです。こういう折戸では下枠に結構大きな止水用のゴムがついているのですが、こちらも外れかかって破損sいています。また下枠の内部には黒いほこりや鍵汚れが蓄積しています。
白いドアリモ浴室折戸にて取付工事。
こちらのお客様はもうすぐにでも直してほしいと、現地調査時にすぐさまご発注・工事日の取り決めをしました。
そしてこちらが先日行った工事後の写真。
ホワイトのドアリモ浴室ドアが、今まで扉がおさまっていたところに枠ごとすっぽり入りました。開口はわずかに1.5mmほど小さくなってしまいましたがコーキングで隙間を埋めてあげれば、後付けでリフォームした感はほぼありません。
浴室内の汚く見た目が非常に悪くなってしまった下枠も、カバー工法ならすっかり隠れます。今回は4方枠で工事しましたので、下枠がバリアフリーではなくなりました。ただこちらは打ち合わせ段階でお客様からあえてのリクエストでした。いままで洗面所側に水が出て悩んでいたので、立ち上がりをわざと作れば水は外に出ていきません。
ということで扉がバラバラになって浴室に蓋ができなくなってしまった方、お急ぎの場合は是非風呂ドア専科にお問合せください。最短1週間で工事可能です。
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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