こんにちは店長のKENJIです。
本日も頑張って2本目の施工事例紹介お送りいたします。
こちらは今日施工が終わったばかりの物件で横浜市鶴見区にある戸建て住宅での工事です。
こちらは1枚扉でプラスチックとアクリルで作られた風呂ドアでした。
こちらが施工前の状態。面材にはうっすら白い汚れが付着しているのがわかります。
ドアの上についている戸当たり部品の先端についているゴムも変色しているのがわかります。
しろいフレームも心なしか黄色とも薄い茶色朋つかない色が着色し始めています。
そして特筆すべきはこちら
お判りいただけましたでしょうか、しろい石鹸カスや黒いカビのことではありません。
レバーハンドルがぎりぎり見えていますよね、写真の撮り方が悪いですが変な角度で固まってしまっています。
そう、こちらハンドルが壊れてしまっているのです。
そして黄色く変色してしまっているプラスチック素材が通り過ぎた年月を物語っています。
浴室の取っ手にはいくつかタイプがあり、握り玉やレバーハンドルがいまだに多いようですが
レバーハンドルは外に見えていない部分にスチール製の心棒を使っているので
中で錆が発生してしまいやすいタイプなのです。
握り玉に関してはほぼ全部スチールなのでそれよりはまだ浴室向きではあるのですが・・・
ということでさびて動きがだんだん悪くなり最終地点は動かなくなってしまう、ということなんです。
それでは職人すーさんが交換してきました結果はこちらになります。
脱衣所側からの撮影になります。
同じように見た目は全面パネルになっているドアです。
ただ注目してほしいのは取っ手部分。
そう、レバーハンドルではなくなっています。
バーハンドルに近い縦長の大型取っ手になっています。
これは従来のレバーハンドルのように可動するわけではなく
つかみやすさ・開きやすさをアップさせた理想的なハンドルなんです。
可動する部分がないということは・・・動かなくなるということもないということ。
つまり取っ手が割れたり取れたりしない限りは取っ手自体は壊れないということ。
そして素材は腐食しづらく軽くて丈夫なプラスチックです。
風呂場側からの撮影です。
同系の白いアルミフレームですが、黄ばんでおらず
パリッとした新鮮なオフホワイト!です。
面材のアクリル板もライトを反射してきらきらしています。
本日もお仕事をさせていただきありがとうございました。
KENJI
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